みかんを食べながら同封されていたチラシを読んでたら、涙がでそうになったんですよね。
一生それだけ食べなきゃいけないなら、何を食べる?という質問に「みかん!」と答える、ミカン好きの私。10月からみかんを食べ始め、現在22キロくらいみかんを食べてしまいました。今食べずにいつ食べるのだ!と、言い訳したい。
今回ご紹介するのは、有機肥料、ノーワックス、低農薬で栽培されている
香川三豊市仁尾町の曽根花卉みかんです。
のびのび育ったよいおみかん やさしい甘さ
みかんをこれまでたくさん食べてきましたが、曽根花卉のマル曽みかんは、やさしい感じ。
てまひまかけて世話されて、のびのび育った、心がほっとするみかんだな。と、思いました。
柑橘系の刺さるような刺激もまろやかで、酸っぱさよりも甘さが先に口に広がってきます。
もちろんミカンということを忘れることなく、みかんを存分に味わうことができました。
届いたみかんは、もぎたて新鮮
農園で手もぎしている曽根花卉のマル曽みかんは、もぎたてで新鮮生き生きしているみかんでした。「あ~!こういうミカン、ひっさびさに食べたなあ!」と、感動。
店頭に並んでいたり、取り寄せたみかんの中には、みかんを取ってから時間が経っていて、皮のみずみずしさが減ってきているものもあります。私はミカン好きなので、ミカンのことは許しますが、みずみずしいフレッシュなみかんを食べられることというのは、生産地から直送していただくか、みかんの木からそのままもいで食べるかしないとなかなか実現しません。
この季節、みかんは日持ちしますが、できるだけはやく食べるのがみかんツウ。
でも!ミカン好きなら届いて1週間以内に、全部食べますよね!!!
フレッシュなみかんを口に出来るなんて、めったにないことなのですから。
かたちはふぞろい でもいいおみかんです
みかんの大きさ、形はやや不ぞろいです。それも私には許せ、むしろそれがよかったです。
みかん一筋のご夫婦が、土にこだわり、最小限の予防農薬散布で丹精こめて育てられているみかんは、絶品。こちらのみかんは、ワックスと防腐剤シャワーを施していないため、傷みやすくなっています。
箱を開けたら、
風通しの良い涼しいところにおいて、
1週間以内に食べること。と、書かれていました。
みかんってどのくらい買えばいいのかわからないのよね。という場合、
曽根花卉のみかんの場合、1週間で食べきれる量を参考に選んでください。
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曽根花卉さんからのご好意で、いちじくコンフィチュールを無料でプレゼント
していただけることになりました。
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と書いていてください。
マル曽みかんは、2012年11月13日からお届けが開始されました。
ぜひ、今の季節に食べていただきたいみかんのひとつです。
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おみかんはすでにお届けが開始されているので、急いで記事を書きましたが、
この後、瀬戸の花はちみつや、いちじくコンフィチュールの話題も書きたいと思います。
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