たまごボーロを失敗せずに作る研究をしています。
そんなに作るの難しいか？！と思われるかもしれませんが（汗）
2歳の娘も一緒に作れて楽しいですね。
卵ボーロの材料は、「片栗粉」「砂糖」「卵黄」の3つだけ。
作るには想像以上の手間がかかり、失敗することもあります。
楽しいたまごボーロ作り
たまごボーロ作りで参考にしたレシピ
・優しいおやつ❤たまごボーロ by あきとママ - クックパッド
・たまごボーロのレシピ 742品 [クックパッド]
他にもいろいろあるのでネットで調べてみたりしてください！
レシピを参考に、「卵黄1個分 片栗粉80g 砂糖30g」で作りました。
卵黄とグラニュー糖を混ぜます
使用する砂糖にこだわれば甘さの調節ができたりしますが、今回はグラニュー糖を使いました。
卵黄とグラニュー糖を混ぜます。
この段階で、よく混ぜて砂糖を出来る限り溶かしておくとよい出来上がりになると思います。
粒が粗い砂糖（写真左）のを使って作ると、口当たりがよくないので、粒が細かい砂糖（写真右）に変えると、失敗しにくいです。砂糖をよく溶かすとよい。
砂糖の粒が残っていると、出来上がりにちょっと影響があるとおもいます。
コーンスターチの入った粉糖だと、同じ分量でも甘さが控えめになるよ。
片栗粉を加えよく混ぜます
卵黄と砂糖をよく混ぜたあと、片栗粉を入れます。
はじめは手に引っ付くけど、よく混ぜているうちにまとまってくるので、めげないでやりましょう。（ちっさいおててにほのぼの）
2歳児も混ぜることはできます。がんば がんば！
優しいタッチで混ぜ続け、いっこうにまとまらないので、おかんが手伝いました。
たまごボーロの生地が完成
たまごボーロの生地が完成。
たまごボーロが出来そうな生地ができました。
イイ感じです！丸めて焼いて食べましょう！
丸めて焼きます
市販のたまごボーロのようになるように、手でこつこつ丸めます。
おねんどスキルも上がっている2歳児も、たまごボーロの形づくりをやってくれます。
私がきれいにまん丸にしたたまごボーロを片っ端からチネって細長い形状にしてくれる2歳児。
よくわかんないけど、このまま焼いてみましょう。
どわっは！
焼いていると、チネって細長くなった形状の卵ボーロが焦げはじめました。
丸めるのが面倒になり、細長いタイプも作りました。
温度を下げて焼けばもっときれいに焼けたかな？
たまごボーロ完成です。
