みかんが好きです。いろいろ好きなものはありますが、みかんが好きです。
みかんを食べながら、ふと、みかんのむき方について、
(みんなどうやってむいているのかな?)と思い、インターネットで検索してみました。
私のみかんのむき方
みかん好きの私のみかんのむき方です。
まず、皮がついたままのみかんを半分に割ります。
半分に割るときに、ミカンに親指を突きさす感じなので、突さす右手の親指の爪にミカンの白いやつがつまります。気にしません。二つに割ったみかんの皮をヘタに向かってむいていきます。ミカンにスジが残っていても気にせず食べるので、とにかく速くむければOKというスタイルです。
こちらのむき方は、はじめに二つに割らないスタイルです。
このむき方だとむくスピードがダウンします。そしてむいた皮がちぎれたりする確立が高いむき方です。
指や爪を使ってみかんの皮をむいていくためか手が汚れるので、自分が食べる分をむくときはやりません。
子どもにむいてあげるときに、このむきかたです。
みかんをきれいにむく方法?
ふと、みかんのむき方ってあるのかな?
と思って、検索してみると、みかんをきれいにむく方法という記事をみつけました。
きれいにむけました
@nifty:デイリーポータルZ:みかんをきれいにむく方法
このむき方は知らなかった!この記事を参考にやってみましょう。
はじめに、みかんを軽く揉む。へ~!
みかんを二つに割ります。ここまでは、私の普段のむき方と同じです。
さらに、半分に割ります。これで四等分になりました。
ヘタの方から皮からミカンの実をはがしていくようなむき方なので、手も汚れにくく、白いスジも自然と取れるのでよい感じです。
キレイにむけたのかどうかはよくわからないですが、新しいむき方を習得しました。
このむき方だと、ミカンの皮をむくときに、皮がちぎれる確立が少なく、むいたあとの皮が1枚になり、いいな~と思いました。
みかんの皮の活用法
みかんをむいた後の皮の活用法もあるようです。
手軽なものでは、皮を使ってシンクをこすって油汚れを落とす。
また、皮を煮たエキスを掃除に使うことも出来るようです。これは少し難しそうにも感じました。
入浴剤や食用にもできるようですが、みかんの皮についているものを考えると、出来る限り安心できるものを利用したほうがいいんじゃないか?と思うので、普段購入しているものは掃除向きかなとも思いました。
あたらしいみかんのむきかた
みかんのむき方を調べていると、なぜか「あたらしいみかんのむきかた」というサイトがひっかかりました。あたらしいの?と思ってみてみると、あたらしかったです。
こんな書籍があるらしいというのを知りました。
みかん好きの私はこれをみて「かっこいい!」と思いました。
写真のみかんは、宮崎県日南産「極早生みかん」です。
南九州でも一番温暖な日南市で栽培された「日南一号」と言う早生種の極早生みかんです。