子どもの苦手な野菜に立ち向かったおかーちゃんの工夫と失敗

20100907 子どもの苦手な野菜に立ち向かったおかーちゃんの工夫
小学校1年生の娘が食べる前に、野菜に対してどんな反応をするのか見てみました。
その記事はこちら 娘の苦手な野菜とその反応
そこでわかったことは、

(1)娘が苦手そうな野菜は「にんじん、白なす」
(2)娘が好きそうな野菜は「ピーマン、プチトマト」
(3)特に好き嫌いの反応を示さなかった野菜は「小松菜、長ネギ、えりんぎ」

でした。
わたしの好き嫌いとはそれほど関係しているとは思いませんでしたが、料理をする際、ワンパターンになっていたり、どう扱っていいのかわからない野菜に対して、娘の反応がよくないような気がする。と思った私。というわけで、調理方法や見た目をかえてみることにしました。ほんのちょっとの工夫が功を奏したり、いろいろ考えてみたことが失敗に終わったりという結果になります。

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かわいいから好き

プチトマトが好きだと言っていた娘になぜ好きなのかきいたら「かわいいから」と言っていたので、苦手だと言っているにんじんを、わたしなりにかわいくしてみることにしました。にんじんのレパートリーが少なかったので、もはやかわいくしてみるしか思いつかなかったというのが、本音です。
こんな子どもだましが通用するのか・・・と、自分では内心失敗するだろうなあと思いました。
20100907-1.子どもの苦手な野菜に立ち向かったおかーちゃんの工夫
おじいちゃんっぽくしてみました。
娘は「うわ~~!かわいい!」というので、「おじーちゃんサラダだよ!」と言ってみると、
「おとーちゃん!おかーちゃんがなんかがんばらはったで!きょう!」と言われました。
がんばった感じがダイレクトに伝わってしまいました。
しかし、娘はおおはしゃぎで、「はやくたべよう。はやくたべよう」と、ウロウロしています。
(ほんとに食べるのかな・・・)とこっそり見守りっていると、普通ににんじんを食べていました。
(食べるんや・・・)1つだけしかお皿にのせていないこともあったのですが、ちょっと見た目を工夫することで、反応はいいことがわかりました。

長ネギは生で

20100907-2 子どもの苦手な野菜に立ち向かったおかーちゃんの工夫

長ネギは、繊維にそってせん切り(細く切れてなかった)にして、冷水にさらしておきました。
ゆでた豚肉の上にのせてみました。赤くて細いのは、わが家で今ブームの、糸唐辛子。
私は長ネギは火を通すと、ぬるっとした感じがいやなのですが、生でいただくと、ピリっとしていて、美味しいです。かいわれ大根みたいな感じで使います。

娘はそのピリっがいやで、豚肉と一緒に食べると、わからないので、食べます。
そもそもネギはきらいではないようなのですが、買ったものによっては、甘みが少なく辛いだけだったり、ぼや~っとした味のものもあるので、料理する前にちょっとかじってみて、どういう風に使うか決めています。

直球すぎた白なすとえりんぎ

20100907-3 子どもの苦手な野菜に立ち向かったおかーちゃんの工夫
「これ、ピザです」と言って出したら、娘からブーイング。
ごめんなさい。工夫が足りませんでした。私もできたものを見た瞬間、白なすから「どうしてこんなことをしてくれた」という悲しみが漂ってきているような気持ちになりました。
娘は、ナスだとは気づきませんでしたが、まったく食べようとしませんでした。白なすの悲しみをさっしたのでしょうか。夫さんは「このナス美味しいね~。でもなぜピザ風に・・・っていうか・・・」と言われ、(本当に、ごめんなさい、白なす。こんなに立派に育ったのに、ほんとにもっと工夫したらよかった。)と、反省しました。
普段ナスは、麻婆茄子であったり、おみそ汁の具だったり、炒め物にすると食べてもらえず、お漬物だと食べます。なのでナスがまったく食べられないというわけでもない様です。
もっちりした食感でみずみずしく、火を通しても、すぐにはくずれなくて、普段食べているナスとは違っていました。オイシックスでも一押しの野菜だということを理解しました。
普段はあまり買わない(買えない)野菜が食卓に出てくる機会は少ないので、そういうものが食卓に並ぶと、いつもは料理は話題にならないのですが、いつもとちょっと違うだけで家族の反応があるのは、作るほうとしては楽しいです。
20100907-4 子どもの苦手な野菜に立ち向かったおかーちゃんの工夫
直球すぎたエリンギ。塩コショウのみの、ステーキ風です。
「これは、何なの?肉なの?」と、何かわからなくて、家族から怪しむ反応が・・・。
「とりあえず、食べてみようか!」と、促してみると、夫が沈黙・・・。娘は「これはあれだね!うめにゅのあじがした、きのこだね」と。梅酒の味じゃなくて、梅酒のにおいがしたんだよね。
きのこを避けたい夫さん(おとーちゃん)は、一口食べてから箸がすすまず。娘も同じ。
ここでひとつ
「こんなきのこも大好きだけど、直球勝負のおかーちゃんも大好きだぞ!」
と、夫さんにもりもりきのこを食べる姿を娘に見せて欲しかった、おかーちゃんです。

子どもの野菜嫌いに、きく魔法

子どもは、一緒に食事する人たちに影響を受けていると思います。
他には、料理をしている人の影響もあると思いました。
・美味しい野菜を
・心をこめて手間かけて料理して
・美味しくいただきます
いやいや義務的に作って出した料理、きらいだからといやそうにしている家族の反応、そういうものがあれば、いくら味は美味しくても、いつまでもなんだかいや~な雰囲気は心のどこかに残ってしまうものかもしれません。「おいしいね」のその一言は、私もとてもうれしいです。
料理をする人には、この食材を手間をかけて家族に食べてもらえるように工夫する楽しさや、食材を大事にするココロ。
食べる人は、それを大事に楽しく食べるココロ。
そういう心が、子どもの野菜嫌いに、じわっときいていく魔法なんじゃないかな~と、改めて感じます。
料理って楽しいですね。
そして、家族に食べさせたい食材を選ぶ楽しみもありますね。
食べるというのは、一生続くことなので、ずっとこれが続くと思うといやだな~と思うことはありますが、ずっと続くなら、この際、極めてやりたい!と思うと、妙にやる気がわいてくる気もします。
一生かけても極めることは難しそうですが、いやだなーと思っていたら、ずっとそのままだなと、心改めるきっかけにもなりました。
普段料理をしなかったり、料理をやってみようかな~と思っているおとーちゃんが、料理の楽しさを感じてもらえる機会があれば、家族で共通の楽しみができて、これからの人生楽しくなりそうです。

参考/関連サイト

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記事の写真の野菜は、おいしっくすの野菜です。野菜のほか、お肉・お魚・乳製品・飲料・お米などスーパーで買っているような食材やスィーツの宅配サービスで、時間がとりにくかったり、体調不良で買い物に行くのが難しい時など、自宅に食材を届けてもらうことができるので、そういった時にも活用できそうです。

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公開日:2010年09月07日
更新日:
この記事を書いた人・サイト運営者
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もかり(
30代、京都在住の娘2人の母。人柄が「昆布みたい」と大絶賛されたことがあるハンサムとお笑いとお寿司と自然と動物が好きなオカンです。
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