今日は、料理の前に、1日目に使ったネギの根の部分を土に植えました。
今日の夕飯は、野菜を使って初めて「ラタトゥユ」というメニュー挑戦。
ブーケガルニは手に入らなかったので、コンソメだけを入れて作ってみました。
野菜の葉を見たり、種を見たり、花を見ても、何の野菜のものかわからないと、夫が言っていて驚きました。
野菜と同じように、食卓に並んでいる魚料理も、何の魚かわかっていないそう。
ラタトゥユに、使う野菜は、玉ねぎ、トマト、しいたけ、まめ、きゅうりと、無農薬野菜のミレーから届いた、ズッキーニとにんじん。
家に届いたにんじんは、みみずの会さんのにんじん。
にんじんスティック食べてみたいと、思ってニンジンは、生のままにんじんスティックに。
もっと生臭いのかと思ったのですが、ニンジン特有の青臭いというか、生臭さはあまりなく、甘くて、歯ごたえがあっておいしい。
ミレーと言えばにんじんスティックでしょう、みたいなより引用
と書かれていて、エグみの少ないニンジンだと食べやすいだろうと思っていて、食べてみると、純粋に甘くて、子どももマヨネーズをつけてポリポリと楽しそうに食べていました。
今回のラタトゥユのメインの野菜はズッキーニ。
私はつい最近まで、ズッキーニという野菜を知らなかったので、まだ馴染みのない食材で、どう調理すると美味しいのか試行錯誤しています。
オリーブオイルとの相性がとても好きで、たまに食卓に並びます。
ラタトゥユの他には、大根葉の漬物が完成しました。
漬物には、すだちをかけて食べるのが阿波ではメジャー。
目玉焼きをのせたオムライス風のものを作ってみた。
ラタトゥユに初挑戦して満足なできばえに満足。
1週間にこれだけの野菜が定期的に届くと思えば、食事の献立も立てやすく、安心できる野菜を食べているという心のゆとりのようなものが、さらに夕飯をおいしくさせることもわかった。