夫が家族旅行が好きなので家族で遠出していました。
でも、赤ちゃん連れだと遠出する移動だけでも大変。
ということで、京都から近い場所に泊まりに行こうというコンセプトに、滋賀の滋賀県 温泉/おごと温泉に行ってきました。
家族でお世話になったのは、温泉旅館の「湯元舘」です。
今回の宿泊で2回目のリピート宿泊です。リピートした理由は、1度宿泊したことがあるからです。
じゃらん 湯元舘の情報・空室状況を見る
楽天トラベル 多彩な湯めぐり四季の幸を愛でる宿 湯元館
湯元舘は2回目
わが家が、湯元舘を利用したのは2回目です。
おごと温泉付近の他のお宿には宿泊したことがないので、比較することはできませんが、私が泊まって気に入っているところは、
【1】 温泉が何個かある
【2】 料理が個室(子供がいるので気を使わなくていいから)
【3】 京都から近い
他にも当てはまる旅館はありそうな理由ですが、
1度泊まって、家族でのんびり出来たので、また行きました。
はじめてとまるとき、この宿に決めたきっかけは、じゃらん 湯元舘のクチコミ情報がよかったからです。
家族で温泉入ってのんびりしてお食事をいただければ満足で、多くのことは望んでいませんが、私が個人的に面倒だな~と思った点は、部屋から温泉に行くのが大変なことでした。
本館、西館、南館とあり、エレベーターをうまく使って目的の場所に行くので、館内でたまに迷子になります。
(広いよ~ 迷路みたいだよ~by私&娘)
京都から近かった
京都からは、JRを利用していきました。
JR京都駅から山科のほうへ、そしてJR湖西線のおごと温泉駅で降ります。
30分もかからないし、それほど混雑もしていませんでした。
京都駅からは本数がある程度ありますが、おごと温泉駅からは本数が少なめなので帰りの時刻表はちょっと注意。
<参考ページ>
京都駅│駅情報:JRおでかけネット
おごと温泉駅│時刻表:JRおでかけネット
JR西日本路線図│駅情報・路線図:JRおでかけネット
おごと温泉駅から、湯元舘までは、送迎してもらいました。
公式HPの情報によると、「おごと温泉駅より車5分(約1.5km)」と書かれていました。
歩くのは、場所もよくわからないし、遠そうだし、子供もいるので、歩いて行ったことはないです。
今回の旅行の交通費は、
片道運賃320円(2014年1月の時点)で、大人1人往復640円でした。
交通費をおさえているので、ちょっと宿泊費が高くてもいいのだ。
湯元舘にチェックイン~夕飯まで
湯元舘にチェックインすると、部屋まで案内してもらい、おまんじゅうを蒸してもらったり、宿の説明を聞いたりします。
部屋には、琵琶湖の幸がつまった・・・
こんなお重も置かれていて、ちょっとしょっぱいものが食べたくなったときにつまみます。
お土産売り場でも売られてました。
夕飯までは、温泉に入りに行きます。
移動に時間も体力も使っていないので、宿についても元気もりもり。
夕飯は個室で、
今回は座敷でした。赤ちゃんがいたのでよかったです。
お肉を・・・
焼いて食べたり、
ふぐの天ぷらを食べたり、
普段なかなか食べない美味しいお刺身を食べたり、
デザートは柚子のゼリー。
夕飯は全11品で、天国でした。
夕飯が終わって部屋に戻ると、布団を敷いてもらっていて、
テーブルには、食後の紅茶を入れて飲めるようにしてくれています。天国です。
その後、家族で入ることができる、貸切露天風呂へ。
なぜか、夫が大はしゃぎ。(家族で温泉に行くと、娘2人だから混浴でもない限り、彼はいつも一人でお風呂ですからね・・・)
客室にもお風呂があるので、赤ちゃんがいても利用できるようですが、入りませんでした。
大人1人2万円くらいでした。
夫婦2人、小学生1人、赤ちゃん1人で1泊6万円くらいだったかな。
朝食
早起きして、温泉に入ってから、朝食へ。
朝ごはんも品数が多くて、もりもり食べました。
鮎の干物を焼いて食べました。鮎の干物って、珍しいですよね。
2人目出産後初の旅行でしたが、疲れも少しリフレッシュできたのでよかったです。
名残惜しいけれど、チェックアウトして、次の日もあるので早めに京都に帰りました。
<宿情報や予約>
公式 滋賀県・琵琶湖畔のおごと温泉旅館【湯元舘】
リンク先は、湯元舘ですが、
近くの雄琴温泉の宿も関連情報で出ています。
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