秋田県での生産が有名らしいとんぶり。とんぶりの旬は秋ごろ。
ホウキソウの成熟果実を加工する食材(野菜)で、現在では食品とされています。
なんと、昔は生薬のひとつだったそうで、なにかすごい食べ物なのかもしれないぞ。っと。
写真は真空パックに入った、近所のスーパーでよく売っている、とんぶりです。
とんぶり自体は中国ですが、こちらは秋田で加工されているようです。
「とんぶり」を買いにスーパーに買い物に行ったのですが、名前が思い出せずに帰宅。
せめて「畑のキャビア」でも覚えていたら、お店の人にたずねることができたのに。
とんぶりがわが家で人気の理由
このとんぶりは、スーパーで買った商品です。値段は忘れました。
棚に並んでいるのを見ればわかるのです。
わが家でとんぶりが人気の理由は、その食感。
そして、畑のキャビア、わりと、リーズナブル。
ホウキソウの実なのに、何か高級品を思わせるところがにくいヤツです。
畑のキャビアと言われているけれど、実はキャビアを食べたことが無い私も何か贅沢をしているような気分に・・・。
こちらは、渡辺食品工業株式会社さんの商品で、他には「カレーdeたんぽ」という、きりたんぽとカレーがセットになった商品などもあるよう。気になります。
生のとんぶりの旬は
ビン詰めや真空パックは1年中買うことが出来るようですが、生の場合は買える期間が限られているようです。10月,11月ごろが旬ではなかろうかと思われます。
深緑色のプチプチした食感の粒は、陸の数の子、畑のキャビアともいわれています。地膚子(じふし)という漢方名を持つ健康食品です。
びん詰・真空パック(通常販売)、生(11月~3月)の3種類をご用意しています。
あきた北農業協同組合 特産品
わが家では、まぐろの漬丼に、「とろろ」と「とんぶり」をのせて食べるのがちょっとした贅沢。
他にも納豆にとんぶりを混ぜたりしたこともあります。
これはちょっとあれだったかな!
私の中は「とろろ×とんぶり」が最強のコラボレーションだとおもっていますが、皆さんはどうですか?
JAあきた北 – JA全農のショッピングモール(販売期間外に見ても買えません)
とんぶりイメージキャラクターは「とんぶり博士」と言うらしい。
参考/関連サイト
JAあきた北 – JA全農のショッピングモールあきた北農業協同組合 特産品
あきた北農業協同組合 特産品紹介紹介(とんぶり)