娘は今年の4月から2年生です。
ある日、娘が進研ゼミ(チャレンジ)をやりたいと言い始めたので申し込みました。
私はZ会を…とコッソリたくらんでいましたが、本人が友達と同じものをやりたいということだったので、進研ゼミにすることに。家庭学習に通信教育の教材は一度やってみようと私もずっと思っていたので、やりたいときがやりどき!と、かなりスピーディーなデビューとなりました。
インターネットで申し込んでから、2,3日後には自宅に教材一式が届きました。
すでに始業式が始まっていたので、届いた日は娘は学校に行っていましたが、帰宅して届いたことを告げると、大喜び。友達と遊ばずに、さっそく教材を見たりしています。
届いてから、数日しかたっていませんが、サボることもなく、楽しそうに取り組んでいるので、今のところは、やって良かったかなというのが、私の感想です。
目次
どうして、進研ゼミ(チャレンジ)だったのか
娘が進研ゼミが良かった理由は、友達がやっていたから。
いわゆる、友達からの口コミで情報をゲットしてきて、私もやりたいパターンです。
私も子どもの頃、友達がチャレンジをやっているのを見て、親にねだりました。
進研ゼミは小さいころから家にサンプル教材が届き続けていたので、チャレンジの存在はなんとなく知っていました。そのサンプルがいったい何であるのか知らなかったので、申し込むには至らず。
友達が進研ゼミをやっているというのを聞いても、家に届いていたサンプル教材と同じものだとは思わなかったようですが、コラショというキャラクターで、それが同じものだと最近わかったようです。
テレビでも最近高校講座か中学講座のコマーシャルが流れていますが、自分がやっている進研ゼミと同じものだとは認識していないようで、コマーシャルが流れても反応はありません(気づいてないな。フフフ)と、私はコッソリ思っています。
申し込みは友達の紹介制度なんていうものがあるようで、それを使えば、500円分の図書カードや何かがもらえるようです。
進研ゼミ2年生4月号の限定教材
最近、ニンテンドーDSはまだ欲しいとは言いませんが、携帯電話やパソコンに興味がある娘。4月号限定の教材が、メカっぽいものだったので、とても喜んでいます。
彼女にとって、こういうメカっぽいものはかなり価値が高いらしく、大事にしています。
◆コラショとチャレンジ!パワーアップタイマー
カラーじゃないの!?なんて思う私ですが、娘はそんなことに気づいていません。
こちら、「コラショとチャレンジ!パワーアップタイマー」です。
時計機能の付いたものは、娘が時間を確認するのに、すごく重宝します。
時計も持たせていますが、手につけるのを邪魔だと言っていやがるので、いつも首にたまごっちをぶら下げて、帰宅時間を確認しています。
以前テレビで、口やかましく言わないために、時間などの区切りにアラームを鳴らすといい。というのを参考に、私の携帯のアラーム機能で、アラームを鳴らして時間を把握していたのですが、このタイマーも、チャレンジをやる時間=コラショタイムになると、アラームが鳴ります。これいいですね。
◆見る!きく!なぞる!漢字すらっとマシーン
こちらは、漢字の書き順を学習するのにいいなと思った、マシーン。
字は人が読めるように丁寧に書きなさいとずっと言い続けていたので、彼女も字を丁寧に描くことは意識していて、漢字も丁寧にかいています。
ただ書き順があることをなかなか理解してくれなかったのですが、このマシーンでやっと書き順通り書くことを意識し始めてくれたように思います。
赤ペン先生を理解するのに2日かかった
彼女(娘)が、いったい進研ゼミの何を知っているのかはよくわからないところ。
赤ペン先生がいるというのを教えたら、何のことかわかなかったようで、2日くらい説明し続けたらやっと理解したようです。
1か月ずつ教材が家に届くことも今は知らないはずで、今は教材を最後までやることに没頭しています。
赤ペン先生については、教材の最後にあるテストをやってから、郵便ポストに入れると、丸をつけてくれる先生のところに届くから、先生が丸をつけてくれて、それがおうちのポストに届くよ。と、言いました。
娘は、「あかペン先生ってどこにすんでるの?」「あかペン先生ってだれなの?」「あかペン先生はうちにあそびにくるの?」と、存在そのものが疑問でしょうがないようです。
そのあと、はじめに見てね。というDVDを見た娘が、
「わかった!あかペン先生ってコラショのことでしょう!きっとそうにちがいない!」
と言っていたので、ますます私は「よくしらない」としかいうしかない。と思いました。
以前、ベネッセの特集がテレビで放送されているのを一緒に見たはずだけど覚えてないんだな。
2年生はまだ自分でまる付けはできない
以前から、私も、問題集をやったあとに、まるつけをしてもらえなかったら、娘は猛烈にやる気がなくなるようだとわかっていました。
問題を解いたので丸をつけてと言われた時「ちょっと待って」といった日に、ケンカになったこともあるくらい、この親のまるつけ行為は、娘にとっては大事なことだと思われます。
進研ゼミの親向けの冊子やDVDを見ると、子どもが問題をやりおえたらできるだけ早くまるつけをしてあげてくださいということが書かれています。
進研ゼミの教材の中に親向けの冊子と、丸をつけるための赤ペンが入っており、赤ペンはラメ入りのインクで、子どものやる気が上がります!なんて書かれていて、私は、(そんなことでやる気があがるのかよー。そんなに単純なのかよー)などと思っていましたが、娘が、「すごい!この赤ペンキラキラだね!すごいいい!」などと、大絶賛していたのを見ると、ほんとなんだなと思いました。
参考/関連サイト
その後の娘と進研ゼミの様子は、小学校へいこう というコーナーに、記録したいと思います。