ひきだし・・・いや、珈琲好きの方は一度は憧れる、この手挽きコーヒーミル。
クラシカルでどっしりとした存在感のあるデザインは、コーヒーを丁寧にゆったりと楽しみたい方にはとても魅力的ではないでしょうか。
見た目の魅力もさることながら、硬質鋳鉄製臼歯使用のカッコよさを感じます。
こちらは、嗜好品の器具などの販売で有名な昔からなじみのある、Kalita（カリタ）のドームミルなのですが、これ、いいでしょう。珈琲豆を自宅でのんびりと手挽きするのに、欠かせないアイテムだなと思いました。そういえば、珈琲好きの友人が学祭で珈琲屋さんの屋台を出すために、このドームミルを使っていたなあと、懐かしく思い出しています。
さて、中身もいいんですが、パッケージも素敵。トレードマークの赤いチェック柄なんて、おしゃれ過ぎじゃありませんか。チェック柄を使うなんて、やりますね?！実家の倉庫の奥を探索したら見つけ出せそうな、レトロなパッケージ。いや、逆に斬新です。「dome mill」という英語表記と、Kalitaのロゴが、ぐっときます。
って、なにを熱く語っているんでしょうか。
つまり、なんだかこのコーヒーミルを持っていると、自分のステイタスが上がったかのような錯覚に陥るのです。と言いたかったのかもしれません。持っているとなんだか自分が嬉しい気持ちになるアイテムだなと思い、紹介してみました。
若干組み立て作業などがありますが、Kalitaドームミルがあれば珈琲豆を手挽きできるようになります。
以上、わたしの心をゆさぶる珈琲関連アイテム紹介でした。
（この記事は、MONO-PORTAL「復活の香り」レビューモニター企画連動記事です。）
