100円ショップのダイソーのキッチンコーナーで、以前から一度使ってみたいと思っていたキッチン用品を発見。それは「ハンドル野菜カッター」です。
お値段は300円ですが、買うかどうか迷いました。
即決できなかった理由は、(壊れるのでは?使わないのでは?)でしたが、私は買って良かったです。
あまり使わないというのは想像通りで想像を上回るほど使うメニューがなかったですね。離乳食などを作るときは便利かも?
ハンドル野菜カッターを使う目的
ハンドル野菜カッターが欲しい理由は、野菜を細かくして、食べやすくしたかったからです。
もう少し具体的に言えば、
- ハンバーグの玉ネギのみじん切りがめんどう
- 小学生の娘が歯が抜けて、かたいものが食べにくそうだから
- 子どもが野菜がダメみたいで、食べる時にちょっとよくわからないサイズにしてやろうと思ったから
今までは包丁を使っていましたが、みじん切り…大変です。最後の方は疲れてきて雑になるし、もうがんばれない……。
ということで、(ダイソーじゃなくてもよかったけど)ハンドル野菜カッターを手に入れて、買って良かったと思っています。
サイズはそれほど大きくないので、たくさんブンブンしたい時は、何回かにわけたりして一度では終わらないので、サイズ感は注意です。
ハンドル野菜カッターを使うメニュー
わが家では、「タマネギ」か「ニンジン」をみじん切りにするために「ハンドル野菜カッター」を使うと思います。
他にも、サラダっぽくしたりできるのかなあ?と模索中。
タマネギのみじん切り
キーマカレーやハンバーグに入れるために、みじん切りにします。
ニンジンのみじん切り
20~30回やると、細かくなります。
キャベツのみじん切り
お好み焼きやたこ焼きに入れるために、キャベツのみじん切りを作っていました。
ハンドル野菜カッターがあると子どもにも手伝ってもらえます。
おそらく、昼食に1枚だけお好み焼きを作ろうと思った時に包丁使わずに作れるので、便利です。
ダイソーハンドル野菜カッターを使った感想
容器があまり大きくないので、一度にたくさんの野菜をブンブンすることはできません。玉ネギ1玉を2回にわけました。
ブンブンする回数を増やすと、野菜がより細かくなります。
ハンドルがついているフタ部分は、構造上しょうがないのかもしれませんが、中に水が溜まってしまいます。
ダイソーハンドル野菜カッターのまとめ
野菜カッターを使ったメニューは、ハンバーグ、お好み焼き(キャベツ細かめの)、キーマカレー、ミ-トロ-フでした。
コールスローサラダも作ったのですが、野菜が細かすぎてちょっと微妙でした。
案外使わないというデメリットはありますが、包丁使えない人にも手伝ってもらいやすいとか、野菜を細かめにできるメリットもあるので、私は買ってよかったかな!と思っています。
ハンドル野菜カッター
商品番号:4549892357510
ダイソー通販 https://jp.daisonet.com/products/4549892357510
商品説明 | ハンドルを引っ張ると刃が回転し材料を刻みます。 野菜の下ごしらえ、みじん切りなど食材を刻む際に使えます。 |
原産国 | 中国 |
材質 | ボウル: ポリスチレン(耐熱温度:70℃) フタ、ハンドル、カッタースタンド: ポリプロピレン(耐熱温度:100℃) 滑り止めリング: 合成ゴム(耐熱温度:70℃) カッター:ステンレス鋼 |
商品サイズ | 13cm×13cm×9cm |
ダイソーのスライサーセット(5WAY)440円(税込)も買おうか迷い中です。