兵庫県赤穂市の名産品「塩味饅頭」をお土産でいただきました。
岡山県に行った帰り道中の手土産として、潮見堂の塩味まんじゅうを頂戴して、家族みんなで美味しくいただきました。
今回はじめて食べて、機会があれば、また食べたい、見つけたら買いたいと思いました。
潮見堂の塩味まんじゅう 美味しい
潮見堂の塩味まんじゅうをいただく
岡山方面からのの帰りに相生で買ってくれたお土産です。
潮見堂の緑色の化粧箱に入った塩味まんじゅう6個入り。
箱がコンパクトで軽いので持ち運びが楽だったのだとか。
渋いデザインのパッケージは、娘たちの興味を誘わなかったようですが、私は知らない土地のお土産にもなる食べ物には興味と期待しかありません。
ひょうごツーリズム協会の推奨マークがついています。
忠臣蔵ゆかりの地の赤穂。
赤穂城跡の写真が入っていたり、赤穂は塩で有名なので、塩を使ったお饅頭と聞くと、赤穂のお土産なんだというのがよくわかります。
塩味まんじゅうの包み紙の真ん中には「塩味」と書かれています。
塩味まんじゅうは半生菓子。
原材料名は、砂糖、小豆、水飴、寒梅粉、食塩。
おまんじゅうなのに、(小麦粉は使わないのだなあ)と思った瞬間。
潮見堂の塩味まんじゅうを初めて見て皮に驚く
今回初めて、塩味まんじゅうをいただきました。
包みを取って見て驚いたのは、おまんじゅうの皮!(この皮はなんだろう?)と思いながら口に入れると、どこかで食べた記憶が?
なんと落雁のような皮でした。
おまんじゅうの中のたっぷりのこし餡は、見た目は甘そうに見えますが、甘いだけではなく、ほどよく塩がきいていることで、サッパリとしています。
不思議なことに日によっては、塩辛く感じたり、それほど感じなかったりしました。
潮見堂の塩味まんじゅうを初めて食べた感想
塩を盛ったような見た目がきれいです。
初めていただく塩味まんじゅう、見ただけで、(今まで食べたことのない感じのお饅頭だなあ。口に入れるとどうなんだろう?)と思いました。
娘は、皮が塩でできていると思ったようで、食べたがりませんでした。
潮見堂の塩味まんじゅうのお取り寄せ
潮見堂の塩味まんじゅうは、お取り寄せできるのかな?と思って調べたところ、ホームページからの注文はできるようです。
→塩味饅頭・塩味まんじゅう/潮見堂・潮見堂本店
Amazonや楽天市場などのショッピングモールなどでは手軽に通販できないようでした。
愛媛県のお土産「山田屋まんじゅう」のように、お饅頭のイメージとは少し違うお饅頭でした。初めて食べて印象に残り、ほどよい塩も美味しかったです。