赤貝を捌いて刺身に

記事内に広告が含まれています。

P2014624 赤貝
なかなかスーパーで入手できない食材、赤貝。
先日、スーパーのお魚売り場で珍しく売っていたので、買って捌きまました。

刺身用で山口産の赤貝で、値段は1パック250円くらいで飼いました。

以前に赤貝を捌いた記事はこちら
寿司屋で良く食べている赤貝を買ってみた

赤貝の捌き方とは?

以前捌いた赤貝は、こぶしくらいのサイズで大きかったのですが、今回の赤貝は小ぶりです。

P2014626 赤貝を捌いた
赤貝は刺身用なので、果たしてこれをこれからどうすればいいのか・・・?と、はじめは少し考えてしまいますが、やってみるとどうにかなりました。

まず、殻をどうやって開ければいいのか?というのに思い悩みますが、こちらの記事にも書かれているように、ほかの貝よりもろくて割れやすいらしく、小ぶりなこのサイズの赤貝だと、包丁の背でたたくとすぐに割れました。

赤貝の捌き方は、前回と同じくこちらの記事を参考にしました。
赤貝の捌き方・・その1
赤貝の捌き方・・その2

赤貝の刺身できました

殻をはずしたあとの貝の中身の処理が、インパクトがありますが、黙々と刺身に仕上げました。

赤貝といわれるだけあって、身もほのかにオレンジ色ですが、捌くときに赤い液体を見ることになるので、そういうのが苦手な方は捌くのは避けて食べる専門でいてください。

P2014629 赤貝の刺身
完成。

夫も娘も、私が赤貝をこんな刺身に仕上げることができたので、驚いていました。

刺身用の赤貝は、スーパーや魚屋でたびたび見かけるのですが、買って捌くのはなかなか、ですよね。

でも、思っているより、簡単にできるかもしれません。気が向いたら、お試しあれ!

肉・魚介類
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事を書いた人

関西在住の3児の母。切迫早産やワンオペ育児を体験しながら今を生きる内向型のブロガー。好きな有名人は、栗原はるみさん、山﨑賢人さん。最近は寝る前にスマホで漫画を読み漁っています。好きな柱は冨岡義勇、好きな刀剣男士はにっかり青江。推し生物はカエル、インコ、ウォンバット。よく買う食材は、鶏の胸肉、卵、牛乳、無洗米です。生協宅配、業務スーパー利用中。

フォローする
RouxRil Mom
タイトルとURLをコピーしました