なかなかスーパーで入手できない食材、赤貝。
先日、スーパーのお魚売り場で珍しく売っていたので、買って捌きまました。
刺身用で山口産の赤貝で、値段は1パック250円くらいで飼いました。
以前に赤貝を捌いた記事はこちら
寿司屋で良く食べている赤貝を買ってみた
この記事の目次
赤貝の捌き方とは?
以前捌いた赤貝は、こぶしくらいのサイズで大きかったのですが、今回の赤貝は小ぶりです。
赤貝は刺身用なので、果たしてこれをこれからどうすればいいのか・・・?と、はじめは少し考えてしまいますが、やってみるとどうにかなりました。
まず、殻をどうやって開ければいいのか?というのに思い悩みますが、こちらの記事にも書かれているように、ほかの貝よりもろくて割れやすいらしく、小ぶりなこのサイズの赤貝だと、包丁の背でたたくとすぐに割れました。
赤貝の捌き方は、前回と同じくこちらの記事を参考にしました。
赤貝の捌き方・・その1
赤貝の捌き方・・その2
赤貝の刺身できました
殻をはずしたあとの貝の中身の処理が、インパクトがありますが、黙々と刺身に仕上げました。
赤貝といわれるだけあって、身もほのかにオレンジ色ですが、捌くときに赤い液体を見ることになるので、そういうのが苦手な方は捌くのは避けて食べる専門でいてください。
完成。
夫も娘も、私が赤貝をこんな刺身に仕上げることができたので、驚いていました。
刺身用の赤貝は、スーパーや魚屋でたびたび見かけるのですが、買って捌くのはなかなか、ですよね。
でも、思っているより、簡単にできるかもしれません。気が向いたら、お試しあれ!