久しぶりに京都市動物園に行きました。
整備工事のため、一部見られないゾーンもありましたが、今年リニューアルオープンするそうです。
1歳半の次女が、テレビに動物がうつると指をさして「きゃぁ~」と言うので、近くで本物の動物を見せるとどうなるのか?と、連れて行くことにしました。園内は抱っこ紐で抱っこして移動しようと思っていましたが、動物園でベビーカーをレンタル出来たのでお借りしました。
工事中も多かったですが、オープンしているところもあり、
雰囲気も変わっていたので、この日、私が見たところを記事にしたいと思います。
京都市動物園 もうじゅうワールドとおとぎの国 目次
距離が近い!!もうじゅうワールド
まず、はじめに見たのが、ツシマヤマネコ。
そして、次に見たのが、ジャガーです。
ジャガー
寝ていました。
長女が言っていたのですが、よくよく見ると、背中に不思議な模様があるんだって。
私は、ちゃんとわからなかったのですが、きれいだとのこと。
こちらは、兵庫県から2014年11月に来園された、ミワさんです。
参考ジャガー(クロジャガー)の来園について | 京都市動物園
「寝てるねえ~」と言いながら、先に進んだら・・・
アムールトラ
う・・・浮いてる!
びっくりした私の頭に一番に浮かんだのは「逃げたい」でした。ビックリした~。
頭上に大きな体が見えます。
以前は、頑丈な柵ごしに遠目に見ていた記憶があるので、距離が近くて、違う角度で見られたことが嬉しかったです。
帰り際に立ち寄ると、下におりていて、ウロウロしていました。
次女に見せていたら、距離が近すぎて、泣きました。
ライオン
ライオンも近くで見られます。
午前中は、お昼寝中でした。
帰り際は、ガラス越しに見せてもらえました。
オスがナイルさん、メスがクリスさんご夫妻。
動物との距離が近く感じるので、トラやライオンの大きさをよりリアルに感じられます。
身近な動物を身近に見られるおとぎの国
おとぎの国に到着すると、お食事タイムに遭遇。
長女曰く、「めっちゃしっぽ動いてはる」とのことです。
こちらもお食事中。食べているのは、ブドウ。
長女曰く、「いいな~」とのことです。
こちらは、ぼーっとしてはりました。
長女曰く、「とさかはどんなさわり心地なのか?」。
そうだねえ、触ったことないよね。お母さんは、触ったことあるよ!(昔、ニワトリ飼ってたから)
こちらも、お食事前。
ヤギさんは、広場に出てお食事タイムがはじまり、触らせてもらえました。
お食事中の、てんじくねずみ。
たぶん、みんな名前がついてるみたいだけど、私は「しお」と「おでん」を覚えたよ。
でも、どの子なのかわからない・・・。
この後、1時半からふれあいルームで、テンジクネズミのふれあいタイムがありました。
おとぎの国のそばには、授乳室もありました。
最後に、フンボルトペンギンを見ました。
彼らからは、どこかユニークで楽しい雰囲気を感じます。
写真を撮っていたら、ポーズをとってくれました。
きれいに撮れたよ~。
つづき → サルワールド・熱帯動物園