次女が1歳0ヶ月になり、お父ちゃんの存在を認識している様子が確認されるようになりました。
ほどよい距離感で仲を深めている2人の、印象に残っているシーンを私が描いた味のあるイラストでつづりたいと思います。
夫は、次女に「オトチャン!」と呼ばれるようになりました。
長女は「パパ」でしたが、次女はこの先、パパと呼ぶようになるのでしょうか?
ニッコ~♪
次女は、夫の顔を見ると号泣する時期があり、夫はややショックだったらしく
「お・・・俺のこと・・・忘れてしまったのか・・・?」
と複雑そうでした。最近は泣かれることもありません。
満面の笑顔で挨拶のようなアクションを夫に向けています。
リアクションの薄い夫ですが、笑顔でそれを返しています。
1歳になると、コミュニケーションをしようとする動作が多くなり、
「ドウジョ!(どうぞ)」とモノを渡そうとしたり、笑いかけてきたり、いろいろなアクションが見られます。
それに対しての周りの家族の反応を観察して、学習しているように見えます。
指をさして何かを言いたそうにしていたり、おっぱいが飲みたい時は服をめくったりします。
おとーちゃん、トントン
「おとーちゃん、トントンしてきて♪」というと、
夫のそばまでハイハイで近づき・・・
片手で夫をトントンしています。
寝かしつけているのでしょうか?
「オトーチャンが俺だってわかってるのかな・・・」とのこと。
まだ言葉をしゃべることはありませんが、周りの人が話している言葉を理解しているように感じます。
会話などから、自分の周りで起こることをある程度把握しており、食事やお風呂やオムツがえをすることなど、雰囲気でもわかっているようです。
ビール、ビチャー
夫が飲みかけのビールに興味津々の次女。
少し目を離した隙に、缶ビールをビチャー。
ビチャー、ピチャピチャ~。
気をつけてくださいね。
食べものや飲み物を、床や机にのばして遊びます。
コップの中に手を入れてぴちゃぴちゃしたり、机に食べ物を練りこんだりしています。
自分でやりたいという意思があるようで、スプーンで食べようとしたり、コップで飲み物をのもうとしています。
掃除機、コワイヨ
掃除機とゴム手袋が怖い次女。
私が掃除機を使おうとすると、泣きながらハイハイで逃げます。
音がイヤみたいで、今では掃除機の存在そのものがイヤそうです。
次女が逃げた先は、夫。
「助けて~怖いよ~」と言っているかのように、
ぎゅぅううう。と、夫にしがみついています。
そんなに頼られたら、かわいいんじゃないでしょうか?
今度、私も次女と同じことをしてみようと思います。
怖いもの(イヤだと感じているもの?)から逃げようとしており、大きな声を出して泣きながら、家族に助けを求めているように見えます。
なぜ怖いのかは不明ですが、見るとすぐ泣きます。
お父ちゃんは、1歳になっても寝かしつけはできないと言っていますが、一緒にぐーぐー寝ています。
次女も、近くで誰かが寝ていれば、ちょっと目が覚めてもまた寝てしまうので、横で一緒に寝てくれていると助かっています。
引き続き仲を深めてください。
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