子どもが保育園・幼稚園・小学校に、入園・入学する時に、持ち物に親が名前を書くことがあります。
字を習えば、自分で名前を書けるようになるので、親が名前を書くのは小学校低学年くらいまでですね。
私の子供の頃は、母が油性マジックで名前を書いてくれていました。
私も、同じようにマジックで名前を書いていますが、自分の字があまり美しくないので、ほどのよく切なくなりますねえ。
子どもの名前つけに「お名前スタンプ」を使った感想
今回利用したサービス・商品
お名前スタンプ お試しセット
ゴム印2個+油性スタンプ台付セット 送料無料
利用したオンラインショップは、楽天市場のはんこ・シャチハタの一番堂です。
お名前スタンプを活用しなかったことを後悔
今年は下の娘のお名前書きをするために、今まで使ったことがないものを使ってみようと、「お名前シール」か「お名前スタンプ」にしようと考え、お名前スタンプを試しに買いました。
シールだと布には使えないと思ったので、布やプラスチックにも使えるインクがあるお名前スタンプを選びました
お名前スタンプは、私が子供の頃から存在していたので、とりわけ珍しい道具ではありませんが、今まで活用しなかったことを後悔しています。
卒園・卒業した時に、園や学校で使っていた名前のハンコがもらえたので、そのハンコを名前つけに活用してもよかったと思いました。
小学校の卒業時にもらった名前のスタンプを、中学校の教科書の名前書きの時に使えばよかったですね。
紙以外にも使えるが活用の幅を広げています
紙だけではなく、布やプラスチック、金属にも押せるインクのスタンプがあることを、知って感動しました。
紙以外にも使える油性のインクは、子どものお名前つけに大活躍してくれています。
お名前スタンプが便利だと思った点
ひらがなのお名前スタンプは保育園や幼稚園の入園前に持っておけば、名前が漢字表記になる小学校まで使えて長く使えます。
誰が名前をつけても同じデザインで読みやすい
人が書いたような字のクセがなくて、読みやすい。
自分で名前つけができる
字が書けなくても、スタンプを押すことができれば自分でお名前つけができます。
3歳か4歳くらいになればできるようになると思いますが、「失敗せずにきれいに押す」は、できたらラッキーくらいの気持ちで。
大量に名前をつける時に疲れない
紙おむつ全部に名前を書いてくださいと言われた場合、けっこうな枚数になりますが、手書きより楽です。紙おむつなんかだと失敗してもそこまで困らないので、子どもに押してもらえます。
スタンプのインクが、プラスチック、金属、布、ゴム木材、皮革の捺印に向いています。
スタンプを押してもインクが消えてしまうのでは?と思っていましたが、このインクがあれば、コップやお箸などの名前付けも、スタンプ押すだけで完了ですよ。
私が買ったスタンプもセットになったお名前スタンプ
今回私が選んだのは、スタンプ台とお名前スタンプがセットになった商品です。
好きな名前でスタンプを作ってもらうので、注文から到着までは時間はかかりますが、自宅のポストに投函されており受取りもスムーズでした。
スタンプ台もセットになっていて、すぐに使えて便利でした。
数か月使っていると、スタンプが汚れたり、インクがやや薄くなってきたので、補充インクと溶解液のセットも一緒に買っておけばよかったと思いました。(後で追加で買うのが面倒)
お名前スタンプダメだった点
お名前スタンプは便利だなあ!と思っていたのですが、私が予想していなかった事態が発生。
娘がスタンプを触って、壁や床に名前を押してしまったことです。
油性万能スタンプ台は便利ですが、押したくないところに押してしまうと大変です。
子どもが触らないところに置いておくのが、ベストです。
(スタンプ押すのが楽しいので、私も自分専用のスタンプが欲しいです。)
お名前スタンプまとめ
子どものお名前つけに、お名前スタンプと油性インクのスタンプの組み合わせは、とても便利でした。
油性なので、押してほしくない場所に押してしまうというデメリットはあるものの、手軽で繰り返し使えるので、大変便利です。
保育園・幼稚園の時期は、名前はひらがなのスタンプを使うと思いますが、ネットで注文すると個人でもオーダーができます。小学校進学前から準備しておけば、漢字を習う時期まで長く使えますよ。
ぜひ、お試しください。