おじいちゃんが畑の栗を送ってくれました。
毎年1回、栗を食べる機会があり、幸せです♪
栗を食べる機会が少ないので、毎年栗の皮の剥き方を忘れます。
栗の剥き方のメモ
栗の剥き方の参考ページ
栗の皮のむき方/下ごしらえ:白ごはん.com
おばあちゃんがやってた栗のむき方・手順写真付 レシピ・作り方 by cota.cota
水につけてから包丁で剥いていく方法でやります。
栗は冷凍保存出来るとの情報も(知らなかった)ありました。
栗を剥いたら全部食べてしまうのですが、正月用に保存しておくと言う手もありますね!
栗を剥くためのハサミタイプの道具もあるようですが、年に1回くらい剥くくらいなので包丁を使っています。
鬼皮の剥き方
栗の外側の皮は「鬼皮」と呼ばれています。
鬼皮を剥く前に、栗を水につけます。水につけるのは、皮がむきやすくなるからだそう。
栗のおしりを包丁で落としました。栗が丸くてコロコロ転がってちょっと危ない。
鬼皮は手で剥けなかったので、包丁を使って剥がしていきました。
鬼皮をむくと、さらに内側の「渋皮」という薄い皮が登場します。
栗ご飯を作るので、これも剥きます。
渋皮の剥き方
栗の実に密着しているので、剥きにくいです。
渋皮は、煮たり、炒めたりして加熱すると剥きやすいようです。
栗の渋皮きれいな剥き方を見ると、煮ると包丁を使わなくても渋皮を剥くことができるようです。
包丁で剥くと、渋皮が残って、綺麗に剥くのが難しかったです。
栗ご飯にした結果
渋皮がちょっと残っているけど、もういいや~(疲)と、ちょっと渋皮が残っている状態のまま栗ご飯にしてみました。
その結果…失敗!
やはり、栗の渋皮は綺麗に剥いた方がいいなと思いました。
以前、栗を茹でてから剥いたのがうまくいっていたので、今度は茹でてから剥こうと思いました。