新学期になると子ども用のマスクが必要になりますね。それは給食用の布マスク(ガーゼマスク)です。
布マスクと言えば買うものだと思っていたので、マスクが作れることを知って驚いています。
しかも、白以外の布も手芸屋さんで売られているので好きな柄のマスクも作ることができるのです。すごい。
こちらの記事をみて間単に作れそうなので手縫いでつくってみようかな?と思ってチャレンジしてみました。
小学生の給食マスクを手作り
マスクを作るための材料は、布とゴムです。
裁縫はするけれど、どのような種類の布とゴムを用意すればいいのでしょうか?
マスクに使う布とゴムの種類
マスクを手作りするにあたって、マスク用の布やゴムが家にない・・・。
私が参考にした記事で通販で買えるお店が紹介されていたので、まずは通販で手作りマスクセットを買ってみました。
人生初のマスクを作りなので、材料がセットになっているものを選びます。
布はダブルガーゼ
マスク用の布は、ダブルガーゼを使います。
写真を見ると、普通の布のようにも見えますが、薄いガーゼが重なっている生地です。表と裏の色が違います。
ゴムはマスクゴム
マスクに使うゴムは、マスクゴムという専用のゴムがあります。
ゴムの色も白だけではなく、いろんな色があるので、布に合わせて組合わせることもできるのがいいですね。
マスクが2枚作れる布の大きさは?
マスク作りセット内容は、布とゴムと作り方の説明書がセットになっていました。
キット内容は、以下の3つ。
- ダブルガーゼ生地(約50×30cm)1枚
- マスク用ゴム(約120cm) 1本
- 作り方レシピ
生地のサイズ約50×30cmで、大人用、子どもの用マスクが2枚作れるとのことでした。
針や縫い糸は自宅で用意します。
(ミシンを出すのが面倒なので私は手縫いで作ろうと思っています)
今回利用したショップの紹介
今回、手作りマスクのセットを購入したのは楽天市場のふわらさんです。
ガーゼ生地を専門に取り扱っているショップです。
ダブルガーゼの他にも厚みのある六重織ガーゼ生地も取り扱っています。
肌触りの良い、”made in Japan”品質のガーゼを一度チェックしてみてください。
<今回私が利用した通販ショップ>
ふんわりガーゼ fu wa ra
色がやさしめでかわいい柄の国産ガーゼ生地を取り扱っているお店のようです