Z会の資料請求して、夫婦でアレコレ話す

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教育ママ・・・というわけではないのですが、やはり子供の勉強は気になっており、Z会の通信教育の資料を請求してみました。

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小学校1年生の娘に。資料請求したのは「小学生コース」。

請求した資料を見ながら、夫婦でどうしようかしら・・・と話しあったりしたので、夫婦の会話などを記録してます。

Z会へのあこがれについてアレコレ

私は、進研ゼミをやっていました。
クラスでも成績が良い友人は、Z会をしていました。

20100914-3 Z会の資料請求して、夫婦でアレコレ話す

わたしは進研ゼミで満足していたのですが、心のどこかで(Z会かっこいいなあ。でも私には難しそうだなあ。)と、子どもながらに、思ってました。
そんなこともあり、親に「Z会もやりたい!」なんていったわけですが、もちろん

「そんなにたくさんできるわけないでしょう。どちらかひとつにしなさい」

と言われるわけです。ごもっとも・・・。

私は、進研ゼミを6年間続けていて、夫も何カ月か続けたことがあるけどやめたそうです。
夫は、塾支持派(塾で遊んでいたから)で、私は自宅学習支持派(内気だったから)。

私「わたし進研ゼミやってたけど、Z会やりたかったわ~」
夫「おったよな、Z会やってるやつ」
私「だいたいうちの時代にZ会やってた子って成績がいい子で、わたしはそんなに成績よくなかったから私には難しすぎる教材だと思い込んでた・・・でもやりたかった・・・」
夫「そうそう、むずかしそうで無理っぽさをなんとなく悟った・・・」
私「わたしは、どんなけ難しいねんって、めちゃ興味あったけどなあ。」

と、話しました。

自分たちが子どものころから、たしかに周りにいたZ会やってる子。
夫婦ともやってなかったので、存在は知っていながらも実際どんなものなのかわからないという話しに。
そんななか、娘と同じ年齢のお子さんをもつオレンジスカイさんが、自宅学習やZ会のブログを書いていて、Z会の様子がわかって興味を持っていたというのが、資料請求したきっかけ。

Z会の会費についてアレコレ

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資料請求して、数日後に自宅に資料が届きました。ポストにはいってました。
気になるのは、月にいくらかかるかということだったので、資料を見ていると、新規入会には入会金が必要のようです。
月の会費についてまず夫婦で話題になりました。

私「この値段って高くない?こんなものなの?」
夫「塾に通うと思ったら、かなり安いでしょ」

私「わたし塾には行ったことがないわ・・・」
夫「俺が塾に行ってた時、月に2万、3万くらいだった。だから安いんじゃない?」
私「あ~そういう見方か。そう見れば確かに安いよね。他のところとか調べたら他のところよりは高かったんだよ。でもね、今から申し込んで一括で支払う料金が、あなたの子どもの時の1カ月分の塾の費用と同じだと思ったら、めちゃくちゃ安く感じるわ・・・。」

夫「だよね。っていうか、今はまだはやいんじゃないの?通信教育とか。教科書を一生懸命・・・(云々」
私「えー、あなたのその云々、とっても説得力ないわ~。どうしよう~。」
夫「・・・・・・まあ、本人がどうしたいかだよね」
私「やる?って聞いたら、なんでも、やる!って言うよ。やる気の人だからね・・・。」

夫の見方だと、まあそんなものだと思う、むしろ安いと思っているそうですが、小学一年生からやるのは、早いんじゃない?とのこと。
私は、自分も通信教育をやっていて、それを全くやらなかったことがあったので、月にこの金額を出して全くやらないなら、高いなあと思ったのでした。

続けられるのだろうか?

月にドンドン教材が送られてくるものだと思うので、1月で教材をちゃんとこなさないとたまっていくばかり・・・。という経験のある、わたしたち(夫婦一致)

続けられるかどうなのか?というより、1月で教材をやることができるのか。
その協力が親にできるのか。ということを考えていました。

娘が夏休みの宿題をどうやってこなすのか観察していたのですが、毎日コツコツちょっとずつやるのではなく、宿題のプリントをもらったその日に嬉しすぎて全部やってしまったのです。なので私は、公文の教材を毎日の日課として用意してみました。

はじめのうちは、宿題のプリントのごとく一気にすすめるのですが、やっぱり毎日ちょっとずつやるというのは、促してみてもできなかった様子。わたしの工夫がたりなかったのかな。と、反省。
と言っても、娘は毎日コツコツやらないタイプでもないようで、夏休みの間、毎日コツコツやったのがプリキュアオールスターズのぬりえ。

プリキュアがたくさんいるので、ぬるのにとても時間がかかり、時間を見つけては、毎日コツコツぬりっていました。
夫婦で夜に娘がぬったぬりえをパラパラみながら

「すごい、根性だな…」

と、話しました。

プリキュアは、オールスターズになると歴代プリキュアたちがいるので、普段のプリキュアのぬりえとはぬらないといけない人数のレベルが違います。そのぬりえ買う時、「おおすぎ!」って、私ちょっと笑っちゃったんですけどね。

娘のぬりえの件で、何かがあれば毎日コツコツやるようだ。というのは、何となくわかったにしろ、その何かがわからなければ勉強に生かすこともできないなあ・・・と、しばらく考え中。自発性、やる気、目標なのかなあ。と、予想しています。

今のところ、娘には勉強をやる目標がそれほど見えていないようなので、どうやって動機づけして、勉強に取り組むかというのは課題かもしれません。

私の場合だと「テストで100点取る」だとか「通信簿で5をとる」だとかだった気がします。

娘は現在、テストがない。通信簿は数字の評価ではなく、できたら○がつき、数字の評価はありませんでした。こういう評価方法は、賛否両論あるかと思いますが、この辺りはもうちょっと私も考えてみます。1年生はこういうことになっているのかもしれないので。

娘の反応はたいていこうナノヨね

20100914-2 Z会の資料請求して、夫婦でアレコレ話す

資料請求したら、親用の資料と、子ども向けには「わくわくスタディ」「ドリルZ」という国語・算数の子ども用の学習教材の見本が届きました。小学校1年生のものと、2年生のものと。
教材を見せたら

「おもしろそう!やる!」

といきなり筆箱を持ち出してきましたが・・・

私「ちょっとまって!絶対今全部やっちゃうよね!」
娘「うん。なんで?だめなの?やりたい」

う~ん。どうしよう。

よくよく考えたら、勉強のことについて、どうしようと思ったことを調べたり聞いたりしないなあと思いました。Z会入ったらなんかそういう、勉強や教育についての情報が入ってきやすいのかな・・・とも思うと、娘のためだけというより親のためにも何かよさそう。

そういえば資料請求の前に、家族で親子のやる気ラボというページを見ていたら、

「お子さんのタイプ診断」という、コンテンツがあったので、さっそく診断。

生年月日だけで診断するのですが、娘は「夢に生きる自由人タイプ」。
え~当たってるの?どうなの?と見ていたら・・・

「来るもの拒まず」のお子さんですから、「Z会、やってみない?」と誘うと、「やってみるよ!」と即座に答えることも多いでしょう。

ここは、当たってしまった・・・orz

誕生日で診断するので親もできるのか見てみると、1945年生まれからできたので、私も何タイプになるのか診断すると「ピュアなロマンチストタイプ」ですって!当たってます!当たってます!なんでしょう、この一見、モテそうなタイプ。

完璧を求めるタイプで、勉強に対するひとつの美学もあり、「通信教育は続かないかもしれない」「自分には無理」と思い込み、いくら説得しても一歩も引かない、あるいは、資料を見向きもしない、ということもあるでしょう。

同じことを、夫婦で話してますよね…。これは美学の問題だったのか…。
おれもおれもと夫が言うので夫も診断…。「勤勉コツコツタイプ」…。

夫婦一致「当たってなーーーい!」

やや頑固な性格ですから、今の生活リズムを変えて通信講座を受けることにも、抵抗があるかもしれません。「今やったほうがいい!」という理由をしっかりと理解させることが必要です。

塾派の夫は生活リズムをかえたくなかったのだろうか…。
今やったほうがいい理由に対しても、確かに「今は教科書を…」と反対派だったので、もしかしたら、この診断…当たってるのかな。
むしろ、Z会はわが家のこの会話のやりとりをずっと見ていたのか…とさえ思ってしまいましたとさ。

参考/関連サイト

小学生
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この記事を書いた人

関西在住の3児の母。切迫早産やワンオペ育児を体験しながら今を生きる内向型のブロガー。好きな有名人は、栗原はるみさん、山﨑賢人さん。最近は寝る前にスマホで漫画を読み漁っています。好きな柱は冨岡義勇、好きな刀剣男士はにっかり青江。推し生物はカエル、インコ、ウォンバット。よく買う食材は、鶏の胸肉、卵、牛乳、無洗米です。生協宅配、業務スーパー利用中。

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