小学5年生で読んだ、オトフリート・プロイスラーの本。
小学校にあがる前に読んだ『大どろぼうホッツェンプロッツ』という絵本の作者です。
今回は、オトフリート・プロイスラーの『小さい魔女』、『小さいおばけ』、『クラバート』の三冊を話題にしたいと思います。
娘は小学4年生ころから、魔女や魔法使いや魔法に興味を持ちはじめました。
それを見た私は『小さい魔女』を買って家においていました。
それから娘が読んだのは小学5年生になってからでした。
小さい魔女
このお話は小さい魔女が出てくるお話。
娘が驚いたのは、小さい魔女の年齢です。
小さいおばけ
この本は、娘が「小さい魔女」が気に入ったようなので買いました。
まだ読んでいる途中です。絵本っぽい感じの表紙ですが、読みごたえがあります。
クラバート
こちらは、どこかで宮崎駿氏の情報を見ていて紹介されていた本だと思います。
わが家はジブリが好きなんですが、わが家で一番ジブリ好きの夫が買って読んでいました。
読んだ後に、娘にもすすめていたので面白かったのかなあ?と思います。私はまだ読んでいません。
どの本も、図書館で借りられたり、中古本で手に入る本です。
私は、『小さい魔女』と『小さいおばけ』は中古本で買いました。
図書館で借りるのもいいかと思ったんですが、自宅でゆっくり読む本としておいています。
参考になるかわからないですが・・・
私が持っている本の字のふり仮名や文字の大きさです。
上『小さい魔女』
中『小さいおばけ』
下『クラバート』
『クラバート』は文字のフォントが違うのとサイズが少しだけ他の2冊より小さいので、娘は難しそうな印象をうけたようです。