国民宿舎仙酔島に宿泊
今年はじめて宿泊した、国民宿舎仙酔島です。
鞆の浦から船に乗ってやってきて、天気もよい8月下旬、夏の日。
到着すると、国民宿舎仙酔島前にある、砂浜(ビーチ)では、海水浴をしていたり日光浴をしている人がちらほらと見えました。
旅行前に、じゃらんで宿の予約
今回は、じゃらんで宿泊予約。
申し込んだっプランは「【★家族風呂★付】じゃらん特典2000円→1000円で!」です。
4階展望「家族風呂」45分間(通常2000円 → 1000円の料金)で貸し切ることができるようで、なんだかおもしろそうだ。と、このプランに。
じゃらんのポイントが800ポイントあり利用しました。
予約時の値段はこのような感じになっていましたが、
チェックアウト時の支払いは3万円を超えていました。
10,850円(大人)× 2名+6,000円(小学生)× 1名
小計:27,700円 合計:27,700円(税込・サービス料込)
利用ポイント:800ポイント ポイント割引後:26,900円(税込)
支払料金:26,900円(税込・サービス料込)
他にも、訳あり山側洋室プランや、
キャンプ場でのキャンプするプランもありました。
行ったあとにもう一度確認しましたが、ネットで掲載されている写真とは
いい意味でも悪い意味でも、若干違いがあるように感じました。
国民宿舎仙酔島、お風呂の感想
仙酔島内には、いろいろなお風呂があるという情報を見ていました。
私が入ったのは、国民宿舎にあるお風呂だけでした。
◆国民宿舎名物 潮風呂(海水風呂)
国民宿舎1階にある大浴場にあった、海水を汲み上げて沸かした潮風呂。面白かったです。
別名若返り風呂とも呼ばれているそう。海水のお風呂はよく考えるとはじめて。
おすすめの入り方が書かれていて、体を洗い流さないままあがるのだそうです。
海に入った後からだがベタベタするのが気になる経験はあるかと思いますが、海水は沸かしてあり、プランクトンは死滅しているのでベタベタしないのだとか。
確かに、ベタベタはわたしは感じませんでした。
◆家族風呂(展望風呂)
4階の展望風呂(画像・リンク先じゃらん)
4階展望風呂に家族で入りました。予約時間は20時。
夕飯後にすぐにお風呂・・・ということになってしまい、予約時間は考えたほうがいいなと、思いました。娘はこのお風呂が楽しかったようで「おおきなおふろおもしろかったね~!」と、旅行中もその話を何度かしていました。夜は景色があまりわかりませんでした。でも、夫婦で一緒に入る事が出来るのでよかった。
そのほか仙酔島内のお風呂の情報はこのページ
仙酔島のお風呂・お湯巡りご案内でチェック。
蓬(ヨモギ)蒸し座浴など、よさそう。
場所や営業時間や料金がそれぞれあり、ゆっくり滞在できず今回は残念でした。
- 仙酔島名物 江戸風呂洞窟蒸し風呂
- 蓬蒸し座浴 仙人風呂
- 美人風呂
夏の海水浴シーズンだったためか・・・
海水浴のシーズンだから、そんなものなのかな。と思った点が2つありました。
1つは、宿の玄関が砂まみれに。わたしも砂浜に出て帰ってきたら靴に砂がついていて玄関を汚してしまい申し訳ないと思いました。部屋も到着した時は綺麗でしたが、帰るころには若干砂っぽくなってしまいました。ごめんなさい!
海水浴やキャンプで浮かれることができるのも魅力ですが、
2つめは、テレビもなく車の走る音もなく静かな部屋に夕方ごろまで、潮の音よりTUBEの歌が聞こえてきたことが想い出に。
娘が喜んだオセロ
客室3階についたときすぐ、娘が見つけたオセロ。オセロのほかにも将棋がありました。
部屋にはテレビがありませんが、オセロが無料で貸し出されているようで、娘は家族でオセロをしたことがとてもいい思い出になったようです。
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わが家が泊った宿「国民宿舎仙酔島」
〒720-0202 広島県福山市鞆町3373-2
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JR福山駅から鞆鉄バス鞆の浦行で30分→鞆の浦市営渡船で5分