国民宿舎仙酔島の夕飯でシャコのむき方を教わる
子どもの頃よく食べていた、シャコ。
国民宿舎仙酔島の夕飯にも殻付きで並んでいましたが、むき方がわからない。
というわけで、シャコのむき方を教わりました。使ったのは、キッチンハサミです。
キッチンはさみでシャコの頭を落とす
見た目はちょっと苦手ですが、とても美味しい、シャコ。
子どもの頃は、こわくて触ることができませんでしたが、今は大丈夫。
頭を落とさないでもいいみたいですが、今回は頭を落とす感じではじめに頭をハサミで切りました。
シャコの尻尾部分をV字に切る
シャコの尻尾は触った時とげとげしていて刺さると痛かったのですが、その部分も含めてざっくりと、V字に切ります。
シャコの胴の両サイドを切る
尻尾を切ったあと、胴の両サイドがひだひだしているのですが、その部分をざっくり切ります。
シャコの背と腹の殻を手でむく
頭と尻尾と胴の部分を切ったので、あとは殻をゆっくりと手でとります。
背は、尻尾から頭のほうにゆっくりとめくり、腹の部分はするっと、うまくとれなかったですがとれました。
殻をむくととても小さくなりますが、綺麗にむけました。
とても美味しかったです。ごちそうさまでした。
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わが家が泊った宿「国民宿舎仙酔島」
〒720-0202 広島県福山市鞆町3373-2
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