鞆鉄バスで鞆港に到着
鞆鉄バスでバス停「鞆港」で下車しました。
周りを見ても、日中この暑さでは人の気配もなく、とくに鞆の浦での予定を立てていなかったので、
「さてどうしたものか」と、しばし立ち往生。
なにもない。といえば、なにもない。
なにかありそう。といえば、なにかありそう。さてこれからどうするか。
そういえば、「鞆港」と、ひとつ前の「鞆の浦」どっちのバス停で降りるか迷いました。
後で思えばそれほど距離はないようですが、はじめて行くと、景色が随分違うので、仙酔島に船ですぐ渡りたければ「鞆の浦」で降りたほうが、乗り場はわかりやすかったかなあと思います。
よくわからなくて、ぶらりとめぐった鞆の浦も、また楽し。でした。
鞆のシンボル常夜燈
「鞆港」のバス停でおりると、目の前は、鞆港。
鞆のシンボル常夜燈(地元ではでは「とうろどう」と呼ばれているらしい)が、目の前に見え、
これは旅行前にネットでよく見ていたうわさの「あれですね!」と、家族で常夜燈のほうを目指してみることにしました。しかし、この日は夏休み終わりの時期(8月下旬)と言っても日差しはきつく、日中歩きまわるのは、少し厳しかった気もします。
「鞆の浦」のバス停で降りると、目の前には瀬戸内海と仙酔島や弁天島が見えます。
「鞆港」のバス停を背にしてまっすぐ進んでみた景色。
港なので、たくさんの船が並んでいる風景も、新鮮に見えます。
港沿いを歩いてみる
「暑いなあ」と言いながら、常夜燈を目指して港沿いを歩いていました。
階段を下りれば、海に入ってしまうというのがおもしろいです。
階段には、カニがウロウロしていて、それを見た娘が「カニ!カニ!」と連呼します。
小道に入ってみる
常夜燈を目指して歩いていると、小道があったので入ってみました。
保命酒屋 鞆酒造に立ち寄る
常夜燈を目指して小道を歩いていると、保命酒屋の中からお母さんに保命酒の試飲をすすめてもらい、お店の中に入ります。
つづき>> 保命酒屋さんにて