岩手旅行記へようこそ。
このサイトは、京都在住の3人家族（20代夫婦と就学前の子ども）が、
2009年夏休みを利用して、岩手を5日間家族旅行（子連れ旅行）した旅行記を綴っています。

家族で岩手のよかったところ・おいしかったもの・興味を持ったものを、
京都の与太話を交えながら、楽しそうなコラムとデジカメ写真で記録しています。

わたしは、岩手県というより、東北地方は、関西に長く住んでいるとなかなか足を運ぶことのない土地なので、岩手旅行をきっかけに、旅行先で見たことやきいたことをきっかけに、岩手の情報をまとめてみたい気持ちになりました。だから、サイトを作ってみることにしました。
一度しか岩手には行ったことがないので、情報は不十分な点があると思いますが、自然や岩手の雰囲気に、とても好感を持ったことを記録しておきたいと思います。
写真は、御所湖と岩手山の風景（写真素材提供：財団法人岩手県観光協会）

岩手旅の記録

岩手旅行期間：2009年7月20日から2009年7月25日まで
行った場所：大船渡、花巻、盛岡周辺

このサイトの登場人物

もかり｜このサイトを作っている人。夫さんの妻。20代後半。
RouxRil（るーりる）というサイトを運営しており、そちらでも家族の生活の記録をしています。このサイトは、我が家の岩手の旅行の話題だけを集約したサイトになっています。

夫｜岩手旅行を計画。20代後半。
岩手に行くのは、人生において2度目くらいだそうで、1度目は幼少時代に小岩井農場まきば園にいったという記憶があると言っていました。
岩手旅行をして、温泉めぐりにめざめたかもしれない！と言ってました。

娘（むすめ）｜娘5歳。
どこにいるのかわからないまま岩手を旅行したらしい。
動物が好きなので、うまにのったことが一番印象に残ったと言っています。

当サイトを作った動機

また、ロマンを求めてこの岩手家族旅行を企画した夫が、あまりにも岩手という土地やそこで出会った人たちがすばらしく感動し、ロマンを追い求めた結果、まったく計画していなかった３万円ほどする南部鉄器の茶釜を、岩手で購入してしまいました。

そんな、岩手でロマンを追い求め過ぎた夫の、ついうっかりを補うために、妻が必死でサイトを作っています。このサイトを作るモチベーションは、岩手がよかったと思った気持ちと、CONTENTS祭り2009というコンテストにこのサイトをエントリーし賞を狙うこと、旅行中岩手を案内してくれた知人にできたサイトを見せたいという、妻の必死の思いでできています。