いつものように夫が「お食い初めってなに？」と、めんどうな質問をしてきました。
「私がやりたいことだよ！」と、答えるとそれで納得したようです。
そんなわけで、やっと次女のお食い初めを作ることが出来ました。
私にとっては「お食い初めをする」が目標になっていて、「自己流お食い初め」になったことを先に報告しておきます。
お食い初めは生後100日目にやるそうですが、すでに過ぎ去ってしまいました。
やるぞ！と決めて、食器セットまで買っており、時期がずれようがやるしかないのです。
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自己流お食い初め
料理を用意するのが大変だったお食い初め
正月のおせち料理とあわせて作ろうと思っていたのですが、正月スーパーが休みで足りない食材（尾頭付きの鯛）が手に入らないことが私のやる気を低下させました。
ある日、夕飯にカレーを作ったら余裕が出来たので、作ったのがこちら。
ふぅ・・・。いろいろ作ろうと気張っていたけど、よしとします。
泣いたりする赤ちゃんを見ながら料理をするのは大変。
普段の食事を用意するだけでもへろへろになっていたので、一人でこれだけ用意できたら、たいしたもんだと思いたい。
※家族の食事も同じメニューにすればよかった。
私が予定していた料理はこちら。
つぼ椀の内容が卵焼きになったくらいかな？
| 飯椀（親椀） | お赤飯、ご飯 | もち米とお赤飯のもとを買って赤飯にしよう |
|---|---|---|
| 汁椀（吸物椀） | お汁、吸い物 | 関東風の雑煮 |
| つぼ椀 | そば、酢の物など | 紅白なますにしようと思います。 |
| 平椀 | 煮物、紅白のお餅など | 煮物を作ろうかな。（こんにゃく、にんじん、レンコン、たけのこ、しいたけ） |
尾頭付きの鯛がなければならないと思い込んでいたので、
鯛が用意でき、自分の中では上出来だと思います。焼きすぎたけど・・・。
この日は、誰も口にしなかったので、次の日「鯛めし」にします。
自己流お食い初め 私が作った料理
私が作っても見た目がきれいに作れたので、夫と長女が驚いていました。
食器がきれいだから、ちょっとした料理でも、キレイにみえて得した気分♪
 | 飯椀（親椀） お赤飯、ご飯 [予定]もち米とお赤飯のもとを買って赤飯にしよう もち米＋お赤飯のもとで作りました |
|---|---|
 | 汁椀（吸物椀） お汁、吸い物 [予定]関東風の雑煮 豆腐とゆりねのすまし（ゆずと三つ葉） |
 | つぼ椀 そば、酢の物など [予定]紅白なますにしようと思います。 うまく作れるようになった卵焼き |
 | 平椀 煮物、紅白のお餅など [予定]煮物を作ろうかな。（こんにゃく、にんじん、レンコン、たけのこ、しいたけ） 煮物 |
もうすぐ離乳食スタート
お食い初めをするころになると、赤ちゃんは家族がご飯を食べているところをじーっと観察しているようです。
手でものをちょっとつかむことが出来るようになり始めていたので、赤ちゃん用のスプーンを持たせたりしています。
「もうそろそろ、離乳食だねえ。」という、会話も出ました。
自己流お食い初めをした感想
私には自分の家族がお食い初めをしていたような記憶がなく、長女のときは簡単に終わらせたようで、その記憶もほぼありませんでした。
写真もないので、お食い初めとは？状態でした。
＜やった動機＞
やった記憶があまりないから。
なぜこんな無駄そうなことをするのか疑問。
やらないと「よくないこと」が起こりそうで不安。
＜やってみた、自分なりの答え＞
赤ちゃんの成長や、食べ物に不自由しないことを願う儀式みたいなので、成長をお祝いしたり願う気持ちの表れのようなものかと思います。
私の記憶に残ってない理由としては、食べさせる真似事をするだけですぐに終わってしまい、記念撮影でもしてないと忘れてしまうのかもしれません。記念撮影をしておくといいですね。
生後100日あたりは、家事もだいぶ出来るようになっていますが、疲れがたまっていたり、日々の赤ちゃんの世話に追われているので、子供を見ながらお食い初めの用意をするのも大変だと感じました。片付けも大変だ～！用意した食器の今後も考えないと！です。
▼食器セットはこれを通販で買いました。
この食器セットについての記事はこちら
※こだわりがなければ、離乳食に使える子ども用の食器セットの方が便利かもしれません。
